土地家屋調査士試験の資格の合格者である私が、誰も教えてくれない受験テクニック、ポイント学習を公開! 土地家屋調査士試験の受験生の誰にも聞けない悩み、質問等を直接回答します。土地家屋調査士試験は必ず合格できる。
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審査請求編の最後です。3回もやってしまいましたが、択一の重要項目

になりますので、本番まで憶えてくださいね。

①却下された登記申請の代理人は、当該申請人から改めて授権を受けなければ、
 審査請求の代理人として審査請求をすることができない。

②「申出に係る事項を調査した結果、地図又は地図に準ずる図面に誤りがあると
  認められない」ことを理由に、地図訂正の申出を却下するときは、登記官は、
  処分の相手方に対し、当該処分につき不服申立てをすることができる旨(審査
  請求することができる旨)を教示することを要しない。

(解説)
 地図訂正の申し出に対して、登記官が規則16条13項1号~4号に該当することを
 理由として、当該申出を却下することは、申出の内容の当否につき、実質的判断
 を拒絶するものであり、土地の表題部所有者等の申出権を侵害することになるから
 行政処分を有すると解されている。したがって、この場合には、却下処分につき
 審査請求をすることができる。登記官は、審査請求をすることができる処分を行 
 うときは、処分の相手方に対し、「当該処分につき不服申立てをすることができる
 旨(審査請求をすることができる旨)」を教示しなければならないものとされている。
 (行政不服審査法57条)他方、規則16条13項5号又は6号に該当することを理由と
 して、地図訂正の申出を却下する場合は、登記官において、申出人が申出権を有す
 ることを認めた上で、申出の内容の当否について実質的な判断をして却下してい
 ることから、申出に対して一定の応答をしていると認められ、必ずしも申出権に対
 する侵害はないものと考えられ、申出却下処分は行政処分性を有しないものと解され
 ている。
 したがって、「申出に係る事項を調査した結果、地図又は地図に準ずる図面に誤り
 があると認められない」ことを理由とする却下処分については、審査請求することが
 できない以上、登記官は、処分の相手方に対し、不服申立てをすることができる旨
 (審査請求することができる旨)を教示することを要しない。(平成18・1・18民二100号回答)








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