土地家屋調査士試験の資格の合格者である私が、誰も教えてくれない受験テクニック、ポイント学習を公開! 土地家屋調査士試験の受験生の誰にも聞けない悩み、質問等を直接回答します。土地家屋調査士試験は必ず合格できる。
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昨日に引き続き審査請求についてです。

①審査請求の審理は書面で行われなければならず、口頭で意見を述べられる機会を
 与えられていない。

②土地の地目及び地積を更正する登記がされた場合において、隣接地の所有権の
 登記名義人は、その登記の取消しを求める審査請求をすることができない。

(解説)
 土地の地目は、登記記録上の地目の記録とは関係なく、当該土地の客観的現況に
 よって決すべきものであるから、登記記録上の地目の表示はこれにより直接国民の
 権利・義務を形成し、その範囲を明確にする性質を有するものではない。それ故、
 地目更正登記の処分は行政処分には当たらない。(名古屋高判昭和57・7・13)

 地積の更正の登記は客観的に存在する土地の範囲を前提とし、これに従って地積の
 表示を訂正するにすぎないので、行政処分に当らない。(千葉地判昭和52・12
・21)

③建物が滅失していないにもかかわらず滅失の登記が完了した場合、その建物につき
 抵当権の設定の登記を受けていた者は、その建物の滅失の登記の抹消を求める
 審査請求をすることができる。

(解説)
 不動産の権利に関する登記は、滅失の登記に伴って当然に消滅したものと取り扱われ、
 対抗力を全面的に消滅させることになる。したがって、その建物の抵当権の登記名義人は
 滅失の登記の抹消を求める審査請求をすることができる。


とまぁー審査請求も探してみると、いろいろポイントがありますが、それ程難しくはないので
わかりやすいかと思います。
 次回で審査請求は終わりにします。今日も長々とお付き合いくださいまして、ありがとう
ございました。







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2013/04/19(金) 10:48:34 |
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